二人目出産後、夫が無職になりました

臨床心理士妻(無職)と転職希望夫(無職)のサバイバル日記

夫が救急車で運ばれました

こんにちは、りーママです☺ 

 

突然ですが、先日、夫が救急搬送されました🚑

 

原因は、、

 

お酒の飲みすぎです。。

 

どうやら、

 

酔って道路に寝る→通行人に通報される(してもらう)→警察官に介抱してもらう→嘔吐&意識不明瞭→救急搬送

 

ということでした。

 

検査の結果、アルコール以外には、嘔吐の原因は見つからずすぐに退院となりました。

本来なら、本人は泥酔で爆睡しているので、家族や親族が迎えに行かなければいけない所だったのですが、退院が夜中の2時だったため、警察の方のご厚意により、警察署で身柄を保護していただいておりました( ;∀;)ありがたい。

 

ただ、全身嘔吐まみれだったので、着替えをもっていかなければならず、

朝8時に子どもを連れて警察署にお迎えしてきました。

 

7時に娘を起こす際、「昨日パパはお酒を飲みすぎて道で倒れていたみたい。病院に行って、なんともなかったから、お巡りさんがいる所に泊まらせてもらったんだって。お迎えにいこうね。」と正直に伝えました。

 

そして、私の心配とイライラも隠し切れないと思い「ママはとっても心配したし、お酒を飲みすぎたことを怒っているんだ」と伝えると、

 

「娘ちゃんは、怒るなんて気持ち出てこないな~。パパ大丈夫かな?って心配する気持ちだけ!」と話してくれました。

 

はーーーーーーーーーー。娘よ、短期な母親のもと、優しく育ってくれてありがとう。

その天使のような言葉で私のイライラも少し落ち着き、無事に夫を迎えに行けました。

 

さすがに夫も反省してはいました。

 

娘や息子のためにも、長く健康でいてほしいし、

もうそろそろお酒での失敗はしないように気を付けてもらいたいものです!

 

皆さんは、パートナーのお酒での失敗については、どんなふうに考えていますか?

 

今日はここまで。 読んでくださってありがとうございます(^^)/

夫がこっそりお金借りてました②

こんにちは、りーママです☺

 

さて、【前回】では、夫の40万円の借金が発覚し、私が話を切り出した所まで書きました。

 

今回は、その後の夫との話し合いがどうなっていったか、書いていきたいと思います。

 

 

私が「これ(明細書)何?」と聞いた後、夫は一瞬困ったような顔をして

 

「え?…ちょっとそれ見せて」

とハガキに目を通しました。

 

そして、

 

「うん、ごめん。借りたんだよね。・・・」

 

夫からそれ以上の説明がなかったので、私は夫の考えていることがよくわからず、

「えっと…、なんで、、なのかな?」

「正直びっくりしてる。何か買ったの?」

と聞きました。

(本当はもっと聞きたい事、言いたい事たくさんあったのですが、日々の反省を活かして、言葉を選びながら、できるだけ落ち着いて、話をしました。でもたぶん表情にはにじみ出ていたと思います(笑)(-_-;))

 

夫は、

「いや、何も買ってはいない。」

「…なんでと言われると難しいけど…」

と話してくれました。

 

夫も、私がいつもよりも穏やかに質問をしようと努力しているのを感じ取ったのか、

はたまた、子どもがいるからか、

いつもよりも口ごもらず答えてくれたように思います。

 

穏やかに伝えようと努力してよかった・・・!!!

(夫は夫婦喧嘩?話し合いの時は黙りがちなので(笑))

 

夫の言葉を可能な限りゆっくり待って、少しずつ見えてきたことは、

夫は

  1. 私からお金をもらうことを、恥ずかしいと思っていたこと

  2. 私にお金をもらうことを、申し訳ないと思っていたこと

  3. お金で心配かけたくないと思っていたこと

でした。

 

それを聞いて、私はというと、、、

3の心配かけたくない、という心情はすぐに共感できました。

(まぁ、だったらなおの事借金はやめてほしいんですけどね(*_*))

 

でも1、2に関しては、話を聞いても気持ちがよくわかりませんでした。

だって、私としては、私が管理しているお金(独身時代に貯めたお金+夫婦になって貯めたお金)は、家のお金だと思ってきたからです。

 

困惑しながら、なんとか理解しようと自分なりに夫の言葉を咀嚼していきます。

ん~~、こういうこと、かな?と辿り着いた私の答えが

「夫は、これまで二人で貯めてきた貯蓄も、私が管理していたために、私のお金という感覚が無意識にあった」

ということです。

 

夫に伝えてみると、まぁだいたい合っているとのことでした。

 

いや~、話し合ってみないと、お互いの感覚がズレていること、分からないもんですね。

結婚5年目、付き合って15年目。

私は夫のことをよく理解していると勘違いしかけていました。

まだまだ分からないことだらけです。

 

それを踏まえて、私は

「理解はした。でも、それは違うと思う。私は貯金すべてを共有財産だと思っている」と伝えて、すぐに預金からお金をおろし返済してもらいました。

 

そして、もうキャッシングは利用しないと約束して、今回の借金発覚事件は一段落。

 

でも、どうなることやら・・・

 

今はまだ

夫くんを信じよう:どうせまたやるんじゃないかなぁ=7:3

という感じです。

 

というのも、実は夫くん、以前からリボ払いやキャッシングでお金を借りることがあったんです。おそらく今回が4〜5回目。。

 

同棲を始めてからの7年の間に、同じようにリボ払いやキャッシングでお金を借りていることが発覚することがあり、そのたびに

「二人でお金を貯めていきたいから、借りることはしないでおこう。必要なことがあれば、お互いに相談していこうよ」と伝えているつもりでした。

 

それでも今回のこれですからね~

夫婦といえども、生まれも育ちも違う、赤の他人です。

きっと一生理解しあえないこともあるんでしょうね。

 

でも、だからこそお互いに話し合って、理解しあおうと努力を続けていくことが大切なんだと思っています。

 

今は夫の「もうやらない」を信じてみるしかないですね。

 

皆さんは、パートナーの内緒の借金が発覚したら、どうされますか?

 

今日はここまで。

読んでくださってありがとうございます(^^)/

夫がこっそりお金借りてました①

こんにちは、りーママです😊

 

まだ、夫が無職になるまでの振り返りも書ききれていませんが、先日ワタシ的衝撃的な出来事があったので、先に書きたいと思います😇

 

なんと、

夫がキャッシングで

40万円

借りていました…💸(;゚Д゚)

 

うちにとっての40万円は大金です!

??????状態でした。

 

夫の借金発覚の経緯を以下にまとめてみます。

 

ある日、普段届かないクレジットカード会社からハガキが来ていたので、悪い予感がして夫が帰ってくる前に開封して見てしまいました。

(本当は夫婦といえども勝手に見たらダメですよね😩私の悪いところです💦)

 

すると、キャッシングとリボ払いとで総額約40万を借りているではありませんか…😭

しかも、今月の返済2万円の内、6,000円程が利子だったんです。

いやいや、利子高すぎるでしょ😱

夫くん、分かって借りとんのかい!?😡

 

ハガキを開けたときの私は、ショックと怒りと困惑でいっぱいになりました。

 

その時の私の思考はというと

(心理士あるある(?)で、つい気持ちと考えを分けて捉えようとしてしまいます笑)

 

「今の家計は、失業保険が主な収入源なのに、何考えてるの??」

「これまで二人で貯めてきた貯蓄もまだ一応あるっていうのに…なんでわざわざ高い利子で借りるの?」

「相談もなくお金借りて、何に使おうと思ってるんだろう?」

 

でした。

 

臨床心理士メモ✍■

 感情と思考を分けて整理できるようになると、その感情と少し距離がとれて、感情に圧倒されにくくなります。

 認知行動療法という心理療法での基本的な考え方です。

(心理学の知識を日常生活にどんな風に活用しているか、少しずつご紹介していけたらなぁと思っています)

 

子どもたちを寝かしつけた後、話し合いをしようと思っていたのですが、

元々話したいことがある場合にそれを我慢して、言わずにいることが難しい性格です。

 

「二人きりよりも、子どもがいた方が、重苦しい雰囲気にならずに話せるかも!」

と都合の良い考えで自分を正当化しつつ、我慢できずに夫に話を持ち掛けました。

 

できるだけ子どもたちには聞かれないように、テレビを見せながら、夫にだけ聞こえるようには意識していたと思います(子どもたち、我慢がきかない母でごめんよ(。-人-。) )

 

私「(はがきを見せながら)夫くん、これって何??」

「これ借りたってことだよね?何に使うつもりなの?」

「相談もなく借りられてて、本当に悲しい。」

と話しました。

 

いつもよりは、声のトーンも穏やかに、私を主語にしたIメッセージも織り交ぜながら話すことができたと思います。

しかし、やっぱり振り返ると圧倒的に私の方が多弁ですね💦

 

臨床心理士メモ✍■

Iメッセージというのは…

「私は〇〇だと思う」、「僕は〇〇したいんだ」、

というように、自分を主語に気持ちや考えを伝える方法です。

つい、相手になにか話したいことがあると、相手を主語にして話すことも多いと思います。

しかし、

「あなたっていつも〇〇だよね」

「君は〇〇だと思ってるの?」

など、相手を主語にすると、相手を非難するような言い方になりがちです。

自分の気持ちも大切に、そして相手も受け取りやすいメッセージにするために、Iメッセージは役に立ちます。

 

 

 

そしてハガキに目を通した夫は、やや申し訳なさそうな表情で話し始めました・・・

 

次回に続きます。

夫が無職になるまで②

こんにちは、りーママです☺️

 

前回の記事(夫が無職になるまで①)では、時系列に出来事を振り返ったので、今日は時期ごとに分けて、その時の状況や夫婦で話し合ったこと、私の心情や考えを振り返っていきたいと思います。

 

まずは

◆2020年春◆

この時期は、普段愚痴や不満などあまり言わない夫が仕事への不満を隠さなくなっていったのを良く覚えています。

以前は、塾講師の仕事について私の方が不満を持っていました。

 

私の不満は、

①働く時間帯が遅い(14時~深夜)

②土日や祝日も仕事がよく入る

という点でした。

 

夫は夜遅くまで仕事なので、朝起きるのももちろん遅くなります。

一方私と子どもは朝方生活&私自身も長女が9か月で少しずつ仕事復帰をしていたので、夫と他愛ないことを話す時間さえほとんどとれていませんでした。

 

そのため、私から夫に「いつかは転職だね~」「実家にUターンしたいよー」と愚痴や冗談交じりによく話していました。

夫も、「まぁそうだよね~。りーママが大変だよね~。」と相槌を打ってくれていましたが、具体的に行動に出ることはお互いにありませんでした。

 

しかし、2020年春ごろから、段々と夫の仕事への不満が聞かれるようになり、夫の方からも「やっぱり転職かなぁ」「Uターン移住もいいかもね。」と話したり、Uターンを支援する相談窓口に行ってみたりと、一歩進んだ言動が多くなってきました。

 

Uターンの相談窓口では、夫はこれまでの塾講師以外の仕事で転職をしたいと話していました。

もちろん私も塾講師以外の仕事にすることは賛成でしたが、この時は夫の中に具体的なプランがあるわけではなさそうでした。

また、窓口の方からは「〇〇県では、一般企業ももちろんあります。でももしこれまでのキャリア以外の仕事で特に希望が定まっていなければ、公務員というのはどうですか」と提案をされました。

私も、夫の今までのキャリア(ほぼ塾講師)や特性(一般教養的な試験は得意な方です)を考えると、転職は公務員しかないのではないか、と思っていたので、相談員の方の意見に大賛成でした。

しかし、夫の表情は曇ったまま。

相談から家に帰って、早速夫婦会議。

私「公務員どうなの?おっと君の得意な勉強面も生かせるし、年齢もあるし、塾講師以外ってなったら、それがいいんじゃないかなぁ」

夫「う~ん。公務員か~。なんかひかれないんだよな。やりたいと思えることあるのかなぁ」

私「いや、わかんないけどさ。でもキャリアとか、特性考えたらそれしかなくない?じゃぁ何がいいの!?」

夫「う~ん…」

とまぁこんな感じです。

こういう夫婦会議の時、だいたい私の方が多弁になって、夫をどんどん追いつめたり、話しづらくさせてしまいます。

改めて文章にすると、臨床心理士としてはあるまじき対話方法ですね(;´・ω・)

反省。

ただ、こういう風になった時にはなかなか自分でもコントロールが出来なくなってしまいます。

まずはそういう自分を認めるところから、ですね。

 

さて、ちょうどこのころ、1年ほど妊活をしていたのですが、年齢を重ねたことや、すれ違い生活も重なり、一人目のように中々すぐにはできずに悩んでいたのを覚えています。

妊活中は、不安になったり希望に満ち溢れたりと、気持ちが揺れ動きやすくなっていました。

また、まだ子供が出来てもいないのに、二人目ができたら…と一人でシュミレーションをすることもよくありました。

 

その妄想シュミレーションの内容で一番多かったのが、私の仕事についてでした。

もし2人目を運よく授かることができたとしたら…

「たぶん私も今の仕事では産休・育休を取ることはできないし家計が苦しくなるだろうなぁ(臨床心理士の仕事は残念ながらまだまだ1年更新の非常勤枠が多く、女性は妊娠・出産を機に辞めなければいけない人が多いです😓)」

「コロナや保活もあって、仕事復帰もタイミングが難しいし、自分が復帰したいと思ったときに条件が合う仕事が見つかるかは分からないしなぁ…やっぱり二人目産んで仕事辞めたあとは、ある意味フリーなわけだから、私の実家の方にUターンしたいかも…じゃあやっぱり夫くんには公務員を受けてもらって早めに転職してもらいたいわ!」

など、経済的なことや生活スタイルについて、勝手にあれやこれや考えていました。

 

そんなこんなしているうちに、有りがたいことに2人目を授かることができました。

 

そして絶賛つわり中のある日、夫から「仕事辞めて、IT系に転職したいと思ってる」と話をされました。

 

私の頭は「え?IT系?おっと君そんな仕事できるの?できないよね?(・・?」でいっぱいでした。

 

今日はここまで。

次回は、2020年夏ごろ私が一番精神的に不安定だったころを振り返ってみたいと思います。

娘のPCR検査結果

こんにちは、りーママです😌

 

娘のPCR検査結果の連絡がきました!

 

結果は、

陰性でした✨🙏

 

ほっと一安心しているところです🥺✨

 

あと10日間、経過観察期間で自宅待機ですが、このまま何もなく終わるといいなと思っています。

 

今のところ家族全員体調は良く、普段通りなのはとっても良いことなんですが…

元気な4歳児を外出させずに家の中だけでみることがとっても大変です😫😵💦

 

何して過ごせばいいんだー!!!

 

早くも行き詰まっています(笑)😂

 

お子さんのいる皆さんは、どんな風に過ごしてるんだろう?

うちはYouTubeかDVDに頼りがちなので、もっとバリエーション増やしたいです🙈

 

色んなご家庭の工夫を、ネットで探してみようと思います!

 

今日はここまで。

夫が無職になるまで①

こんにちは、りーママです😊

 

娘のPCR検査行ってきました!

お鼻の奥を10秒ほどぐりぐりされるので、痛みで泣いていましたが、直ぐに泣き止んで落ち着いていられました。

 

娘ちゃん良くがんばりました😌

あとは結果を待つばかり。。

 

さて、今日は夫が無職になるまでを時系列に整理していこうと思います。       

 

◆2020年春◆

・夫の仕事の不満や愚痴が増え、仕事に対するやる気が落ちてくる(ように見える)。

・2人目妊活中。

 

◆2020年夏◆

・夫の転職の話や、私の実家へのUターン話が具体的に出始める。Uターンの可能性については、公的な相談窓口を利用してみる。

・ちょうどこの頃、二人目妊娠初期あたり。

 

◆2020年秋◆

・夫が転職先を見つける前に、現職(塾講師)を辞めることを決め、私も覚悟を決める(そのあと、夫婦で無職になることに対して何度も不安に襲われています笑)

*ちなみに、転職についてはこれまで全く経験のない、SEを希望しています。

 

◆2021年冬◆

・夫の職場に退職を希望していることを伝え、退職日が決まる。

・私も12月で全ての仕事を辞め、2月に第二子誕生👶

・2人目が2か月半になるとき、夫が塾講師を辞めて、夫婦そろって無職に…

 

 

ざっと流れを振り返ると、こんな感じ。

その当時を簡単に説明すると、まぁこんなもんかぁ~という感じですね。

でも、当時の私は、出産後自分も一度無職になるというのは決まっていたので、気持ちの浮き沈みは激しかったです。

夫にも何度も不安をぶつけたなぁと思います。

 

経済的な不安については、夫の仕事も私の仕事もまだ決まっていないので、現在進行形ですが(;´∀`)

 

自分だけでは解決しようがない不安とどう付き合うか、については一応臨床心理士としての知識を活かして、なんとか頑張っている所です。

 

そのあたりについても、今後少し書いていけたらいいかな~

ということで、今日はここまで。

娘のPCR検査へ

こんにちは、りーママです😊

 

突然ですが、明日娘がPCR検査を受けることになりました。

 

保育園でコロナウイルス感染者が出たためです。娘も濃厚接触者となり明日検査を受けてきます🏥

 

今のところ症状もないので、陰性だといいなぁ。

もしかかっていたとしても、どうかどうか重症化しませんように。


恐らく娘が感染していれば、家族はほぼ100%感染してるだろうな…🤔そうなると生後6ヶ月の弟が心配です😫💦

 

救いは、私も夫もほぼ無職なので、人との交流は働いている方よりもかなり少ないことです。

私たちがもし感染していたとしても、濃厚接触者はほぼいないのでは、と少し安心です。


もし職場があったとすれば、娘が陰性だったとしても保育園はしばらく登園できないので仕事の調整がとても大変だったろうと思います😵

お仕事されているお父さんお母さんたち、今頃大変だろうなぁ💦


まだまだコロナウイルスのある生活が続きますね😩


復職のタイミングも、経済的には早くした方が良いんだけど、コロナもあるのでいつ頃がいいのだろう…と考えてしまいます。

はぁ、早く終息してほしい。


またとりとめのない文章になってしまいましたが、今日はここまで。

 

また娘の検査結果も含めて記録していきます。